Thingsを使って2 [Mac]
Thingsは、Mac版とiPhone版がありますが、Mac版について書きます。iPhone(Touch)版も購入しましたが、まだあまり使っていないので、何かあったら今度書きます。
操作性はまだ開発途中ということもあって、十分ではありませんが、1時間ぐらい触っていたらほとんどすべての使い方になれました。普通の使い方としては、簡単で、わかりやすくて、とても使いやすいです。ちょっとわかりにくいのが、場所ごとに設定する機能でしょうか。例えば新宿に出かけたときに買うものとかやることとかそういうことを分けておいて、普段は表示しないようにSomedayに登録すればいいのですが、普段使う場所を2カ所アクティブにしておくとちょっとToDoがみにくくなってしまいます(さらに、iPod Touchと同期するともっと見にくくなります) 。
仕事でやるべき細かいことがいっぱいある人には本当におすすめなアプリなので、今のうちに試しておくといいと思います。まだベータなので、無料です。そろそろ有料になるみたいです。
マイナスとしては、以前にも書きましたが、日本語入力がかくかくすること。それと、スティッキーズぐらいコンパクトになってくれるといいのですが、表示させているとちょっと邪魔です。僕は、SPACESでメインページから対比していますが。
まだあまり利用していない機能としては、iCalとの同期です。なんか、まだあまり上手く行きません。
ほかにもToDo系のアプリはいっぱいありますが、僕がこれを使ってみている理由は、Mac上で操作が簡単でわかりやすいことと、Macの無い場所でTouchで確認できること(入力はなるべくしたくないのでメインはMacで同期できること)がポイントなので、いまのところこれが一番いい感じです。
同期については、iPod Touchとは、無線LAN経由なので、コネクタをさす必要も無く、初期設定で数字を4つ入れればあとはiPod TouchでThingsを起動すると自動的に同期してくれます。
iPhone版のThings(1200円)については、使ってみて書くことがありそうでしたら、今度書きます。
コメント 0